国産黒毛和牛にこだわった大阪の老舗食肉卸の萬野総本店
ホルモンのご紹介（一部取り扱いのない物もございます）
赤身よりさらに扱いがデリケートなので、萬野総本店では流通の余分な工程をなくし、と畜から販売までの時間を通常の1/6以上短縮できる独自のルートでご提供しています。味はもちろんのこと、安全面でもより安心してご賞味いただけます。
顔
タン（舌）
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- コリコリタン
- タンの先端。最も運動していた部分。
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- 上タン
- ちょうど先と根元の中心部分。
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- 厚切りタン
- 一番柔らかな根元の部分を厚切りに。
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- 特選黒タン
- 和牛だけしか与えられない「特選」の称号は、濃密で繊細な旨味が特徴。
ツラミ（外ホホ肉）
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- ツラミ
- 頬肉。赤身肉に似た食感で洋食等でも煮込み料理に最適。
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- 上ツラミ
- 上質な霜降りが入った和牛のみを上ツラミとしました。
あご（下顎）
顎。食感的にはツラミとスジ肉を合わせた様な感じで美味。
首～心臓
ネクタイ（食道）
食道。食物を胃袋に繋ぐ部位で、見た目は赤身だが、脂身が無く淡白。
ウルテ（喉骨）
喉骨。軟骨で色は淡白、カルシウムが多く含まれ、歯ごたえが魅力な部位。
フクゼン（肺）
肺。綺麗なピンク色でマシュマロ似の食感。
ココロ（心臓）
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- ココロ
- クセも無く低カロリーで食感は鳥の砂肝に似ている。
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- 脂心
- 心臓。ココロの中でも脂がしっかり付いた希少な部位。
コリコリ（大動脈）
大動脈で心臓から出ている一番太い血管。真っ白でイカに似た食感。
胃
ミノ（第一胃）
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- ミノ
- 第1番目の胃袋。名前の由来は昔の羽織物の「みの」に似ていることから。
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- 上ミノ
- 第1番目の胃袋厚身。別名マウント。ミノの中でも厚身な希少部位。
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- ミノサンド
- 第1番目の胃袋。身と身
ハチノス（第二胃）
第2番目の胃袋。名前の由来は見た目が蜂の巣に似ていることから。イタリアではトリッパーとも呼ばれる。
センマイ（第三胃）
第3番目の胃袋。多くのヒダがあることから名付けられた。
アカセン（第四胃）
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- アカセン
- 第4番目の胃袋。関東地方ではギアラとも呼ばれる。他の胃袋と違い、ヌメリがある。
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- 上アカセン
- 4番目の胃袋。真芯の厚みのある部位は希少品。
腸
こてっちゃん（小腸）
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- こてっちゃん（小腸）
- 消化器系の中では一番量の多い部分。モツ鍋などでお馴染みの部位。
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- 丸腸
- 小腸を裂かずに、脂を内側に閉じ込めたもの。
上てっちゃん（大腸）
直腸の部分で光沢のある縦縞が特徴。食感も良く良質な脂が付いている物が人気。トロホルモンやしま腸とも呼ばれている。
てっちゃん（大腸・盲腸・脂のないしま腸）
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- 大腸
- 一般的に「てっちゃん」と呼ばれる部位。古くからホルモンの代名詞として人気がある。
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- 盲腸
- 大腸に比べて少し歯応えがある。
臓器
レバー（肝臓）
高タンパクで低脂肪、おまけにビタミンAにB2、鉄分まで含むミネラルの宝庫。レバーこそホルモンの王様！スタミナの源である。
グレンス（膵臓）
まったりとした旨味と食感は高級食材のフォアグラに似ている。淡白な中でジューシーさが凝縮されている感覚。
牛まめ（腎臓）
消化器系のホルモンで少し癖があるが鮮度の良い物は歯応えも適度で好む人も多い。場所的には鉄板焼き等で使用する（ケンネ脂）で覆われている事を知らない人が多い。
コブクロ（子宮）
部位的な説明はいらないと思いますが、当然ながら取れるのは雌牛だけ！だから必然的に入荷が少ない。
臓器
ハラミ（横隔膜）
よく赤身肉と間違えられるが分類はホルモンで、シャックリを引き起こす部分。今や入手困難な和牛のハラミは不動の人気商品。
ビワハラミ（サガリ）
2種類あるハラミの1つ。ジューシーで濃い味わいが特徴でファンも多い！名前の由来は形状が琵琶の葉に似ていることからという説もあります。
ハラミスジ（横隔膜筋）
横隔膜とサガリの繋がり部分で横隔膜に付いている純白なスジ肉。
テール（尾）
テールスープで有名。煮込む程に柔らかくなる肉質と旨味には熱烈なファンが多く、当店では薄切りの（骨付きテール）や煮込み焼き料理の（ホイルの包み焼き）等も人気！
