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フジヒサの家づくりフジヒサの家づくり

徹底した地盤調査と入念な
構造計算で
安心できる住まいづくりを
ご提供いたします。

安心して長く暮らせる家づくりのために、
フジヒサの住宅では、第三者機関による地盤調査や瑕疵担保検査など、
高い基準での構造計算・設計を行うことにこだわっています。

STEP.01 表面波探査法地盤調査件数日本一「ビイック株式会社」 STEP.01 表面波探査法地盤調査件数日本一「ビイック株式会社」

徹底した地盤調査

どれだけ建築技術が優れていても、地盤調査やその結果を考慮せずに施工を行ってしまうと、「窓が閉まりにくい」「排水が流れない」などのトラブルが発生してしまい、修正工事に多額の費用が掛かってしまいます。徹底した地盤調査と、調査結果を考慮した住宅設計を行うことが、安心できる家づくりの第一歩と考え、表面波探査法地盤調査件数日本一の地盤調査会社である「ビイック株式会社」に地盤調査を依頼しています。

STEP.02「壁量計算」「構造計算」STEP.02「壁量計算」「構造計算」

全棟構造計算
(許容応力度計算)

ハウスメーカーの多くが、「壁量計算」といわれる地震の揺れや風力に対する必要壁量を求める計算を行い、設計を行っています。フジヒサの家は「壁量計算」に加え、従来3階以上の建物でしか義務付けられていない「構造計算(許容応力度計算)」を全棟で実施。柱1本1本にかかる負荷を細かく計算し、様々な負荷に十分耐えうる設計を行います。

STEP.03STEP.03

通常より3回多い
瑕疵担保検査

新築住宅を建築する際、瑕疵担保保険の加入が義務付けられています。これにより、もしもお家の重要部分に不具合が生じた際に、補修費用の一定割合を保険金として支払う制度で、加入には厳しい検査に合格する必要があります。通常は、【①基礎配筋検査(基礎配筋工事の完了時)】と【②躯体検査(躯体工事の完了時)】の2回で済む検査を、フジヒサの家では費用をかけて検査項目を3段階追加。【③外装下地検査(外装下地の完了時)】【④断熱検査(断熱材施工時)】【⑤完了検査(建物本体工事完了時)】の計5回検査をクリアした、品質の高い住宅をご提供いたします。

STEP.04「在来工法(軸組工法)」「2×4工法(ツーバイフォー工法)」STEP.04「在来工法(軸組工法)」「2×4工法(ツーバイフォー工法)」

軸組み工法と
2×4工法を使い分け

いわゆる「在来工法」といわれる軸組み工法は、日本の風土に合った伝統的な工法として引き継がれ発展してきた【柱や梁で支える工法】で、自由度が高く変化に強い長所があります。対して2×4(ツーバイフォー)工法は、アメリカで生まれ近年日本の家屋でも多く採用されている【面でささえる工法】で、耐震性が高いうえに工期が短縮できるといった長所があります。フジヒサFJでは固定観念にとらわれず、状況に応じてそれぞれの工法を使い分けてプランニングをしています。

制震システムで安心をプラス
地震の揺れを80%低減。木造住宅用制震ダンパーミューダムを採用

地震の揺れを80%低減。
木造住宅用制震ダンパー
ミューダムを採用。

世界初、「金属流動」を利用した次世代型木造住宅用制震ダンパー「ミューダム」。地震のエネルギーを熱のエネルギーに変換して揺れを低減します。繰り返す地震の揺れに対して抜群の制震性能を発揮し、実物大の2階建住宅を振動させる振動台実験では、揺れを最大80%低減する結果に。60年以上の耐久性を持ち、常に一定の性能を発揮することから、国土交通大臣の認定を取得。耐震+制震で安心の暮らしをご提供します。