スタッフのサポート体制

採用情報

SAIYO

入社後のスタッフのサポート体制・教育についてご紹介します。

トータルケアライフでは、入社後もお仕事をしやすいようサポート体制を整えています。介護の知識や対応方法を磨くための学習の場や、若手でも活躍できる実践の場を提供しています。

プリセプターシップ

プリセプターシップとは

入職後は新しい環境や対人関係、仕事内容などさまざまなことに不安を感じると思います。そこで新入社員の仕事のサポートや精神面でのサポートのため、1年間フロアの先輩職員が指導担当として付きます。1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月のリーダー面談、日々の業務等での悩みなどフォローに入ります。

また、日々の業務に関しては、最初の1ヶ月～2ヶ月は日替わりで指導担当者が付き、ご入居者様のこと・業務内容についてなど二人一組で丁寧に指導します。

1年間の成長を記録するため、新入社員にはA3ファイルを配り、自己評価をしていただくことで成長を実感できると思います。プリセプターシップを通して、職業人として自立し職場に適応できるよう支援します。

評価制度

12月に全職員を対象とし人事考課を行います。（人事評価表の使用）自己評価・所属部長評価・面談を行い、1年間の評価をします。

キャリアステップ

入社後のキャリアビジョンは人それぞれ。現場で働き続ける人もいれば、事務や相談員として働く人もいます。また、定期的に外部研修（市や県、社会福祉協議会、民間が行うものなど）へ参加していただくこともあります。希望者のみ、内定時期によって入社前に季節行事・秋祭り等にボランティアとして参加していただくことが可能です。

専門性を高める場合

新しい職種に転身する場合の例

6つの委員会

コンソルテ瀬田では、若手が成長し、活躍できる場として6つの委員会があります。委員会編成は、基本的には各フロア・部署から一人ずつを各所属部長により選出します。また、その中で１名委員長を運営会議にて選任します。常にご入居者様にとって過ごしやすい環境を考え、意見を交換するこうした取り組みは、相手と粘り強く向き合う大切さや向上心を育て、職員一人ひとりの確実な成長に繋がると考えています。

1感染防止委員会

感染防止委員会では、施設内の感染蔓延防止の為、日々以下の活動を行っています。
①感染マニュアルの作成及び見直し
②医療機関との連携・職員全体への迅速な情報提供を行います
③感染発症時の必要物品の準備及び管理
④外部研修への参加、内部研修の実施

2教育委員会

教育委員会では、主に職員研修の企画及び運営を行っています。外部講師を依頼することもありますし、外部研修を受けてきた職員が内部研修という形で職員にフィードバックすることもあります。施設全体としてのスキルアップを第一に考えています。

3アクシデント防止委員会

アクシデント防止委員会では、ご入居者様の怪我や事故を未然に予測し防止対策を講じると共に、怪我や事故が起こってしまった場合には再発防止策の検討・実施を行っています。各部署間での情報共有を密に行うことにより、安全で安心して過ごして頂ける施設作りを目指しています。

4レクリエーション委員会

レクリエーション委員会では、毎月、ご入居者様に楽しんで頂けるよう季節に合わせた行事等の企画立案・実施を行っています。（秋祭り・年２回の日帰り旅行など）また、地域のボランティアの方や近所の保育園の園児さんとの交流を深めるレクリエーションも行っています。ご入居者様に施設生活での生きがいを見つけて頂き、日々の生活の中でメリハリをつけ、余暇を楽しんで頂くことを目指し活動しています。