これからTCを目指す方へ

これからの日本の歯科医療は
TCがなくてはならない業務になってくる

あなたがこれからTCというプロの仕事を目指すならばそれはとてもラッキーなことかもしれません。
なぜなら、これからの日本の歯科医療にはTCがなくてはならない業務になってくるということを私は確信しているからです。

鈴木 誓子

歯科衛生士さんへ

歯科衛生士さんへ

このようにお考えでありませんか?

  • 歯科衛生士として働いてはいるものの臨床業務には限界を感じている。
  • いまさら、他業種でイチから働く勇気もないし収入が減ることも怖い。
  • 歯科衛生士の仕事を年をとって目が見えにくくなっても続ける自信がない。
  • 子育てが終わって歯科衛生士に復帰したいが、いまさら通用するか不安だし、自分より若い子に指導されて仕事をする気になれない。

この、歯科衛生士が圧倒的に不足している時代にせっかく歯科衛生士の国家資格を持っていて経験も積んできたのに、なんらかの理由で歯科衛生士の名前を捨ててしまうことはとても勿体ないことです。あなたのその経験と知識を生かして仕事をしたいのであればTCという仕事は最適です!

私も歯科衛生士の臨床業務を12年間経験してTCになりました。
私は歯科衛生士には2通りの種類があると思います。
技術を追求し続ける衛生士さん、患者さんの心をつかむことが得意な衛生士さん。
もちろん、どちらも得意な方もいらっしゃいます。しかし、得意と好きは違うのです。

私は患者さんと深く関わり、患者さんと心でつながることが好きで衛生士を続けておりました。だから、歯科業界のセミナーや講演会で勉強しながらも心理学の学校にも通いました。そしてみつけたのです!TCという仕事を。

歯科衛生士であることを誇りに持ちながら、患者さん教育に特化した業務であるTCは私にとっては天職です。
もし、もう歯科衛生士をやめようと思っているならば、ちょっと待って!TCという業務にチャレンジする道を考えてみてください。

歯科助手さん・受付さんへ

歯科助手さん・受付さんへ

このようにお考えでありませんか?

  • 長く歯科助手、受付をしているが、無資格の私は結局有資格者ほど優遇されないし認められない気がする。
  • 働いている歯科医院で自分の存在価値が見出せない。
  • 私も働いている歯科医院に目に見える形で貢献したい。

当カレッジには多くの歯科助手さん、受付さんが受講されています。はじめはみんな、そんな悩み事を話されていました。

私たちの仕事はチーム医療でなければならないのです。それを前提で考えるならば、歯科助手さんや受付さんの力ももちろん医院には必要不可欠になってきます。しかし、その医療チームにTCという職業が定着していないのが現状です。

せっかくひとつの医院で多くの経験を積み勉強されてきたのであれば、それをTCという業務に変え、医院に貢献することもできます。歯科医師や歯科衛生士は保険点数で医院の経営に貢献することができるので、有資格者を生産業と考えるならば営業部も必要なのです。
それに、TCという仕事は我々以上に患者さんが求めているのです!
そこに立ち止まっていないで、プロフェッショナルとしての第一歩を踏み出してみませんか?

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